「社会で生きていく上での根本にアプローチしたい」
理科の元素記号、数学の公式、古文・漢詩・・・
この羅列を見るだけで子どもたちから聞こえてきそうです。
「将来何の役に立つの?」
「なんで勉強しなくちゃいけないの?」
みなさんなら、どう答えますか?
もしも子ども自身が「勉強すること」に自ら意味を見出すことができたらどうでしょう。
「僕・私はこのために勉強するんだ!」
「勉強ってこんな価値があるんだ!」
このように、子どもたちが自ら勉強することに価値を見出すことができたら、将来が輝かしいものになる可能性がグッとあがりそうです。
私たちタネトネが子どもたちにしていきたいことは習慣という根にアプローチする「習慣教育」です。
物事や出来事に対する捉え方を変えていきたい。
- 自分にはできそうにない → 自分ならできる!
- 苦しい、逃げたい → 苦しい、だから成長機会!
- 環境や誰かのせいだ → 自分次第で何とでもなる!
どう捉えて、どんな言葉を自分に投げかけるかによって、その後の行動や得られる経験、充実感、成長は180度かわるといってもいいでしょう。
そしてもちろん、これは「子ども」に限ったことではありません。
むしろ・・・
最後に、みなさんは、何のために働きますか?なぜ「社会」に出ますか?
生活のためでもあるし、人それぞれ目的があるでしょう。
強制されるべきものでもない。
その上で、タネトネとして「何のために働くのか」に対して大切にしている「考え方」があります。
もし気になったら、説明会や選考まで進んでみてください。
株式会社タネトネ代表取締役
加藤 亮太